俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』（月～土曜午前8時）の第21週からの人物相関図が17日までに紹介され、前週から一部“キャスト変更”されることが分かった。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　公式サイトで第21週「手のひらを太陽」の人物相関図を「あの曲を歌う歌手・白鳥玉恵も登場」と題して紹介。乃木坂46・久保史緒里演じる歌手・白鳥玉恵が新たに相関図に加わった。一方で代議士・薪鉄子（戸田恵子）、永輔（藤堂日向）、「独創漫画派」の大島コオ（七瀬公）、三浦光雄（池田努）、久里田洋（江原パジャマ）ら5人が姿を消した。

　また、のぶの妹・メイコ（原菜乃華）と健太郎（高橋文哉）夫婦の辛島家に変化が。長女・愛と次女・花は、それぞれ津久井有咲と前田花が演じていたが、岡本望来が愛役、戸簾愛が花役となり、ビジュアルも変更されている。

　新たな相関図に、ネット上では「2人が結婚してから展開の早い事」「永六輔消えとるw」「辛島家のお嬢ちゃん達、パパそっくり」などの声が。

　また、健太郎の目撃情報も上がっていたヤムおんちゃんこと屋村草吉（阿部サダヲ）の姿がないままとあって、「ヤムおじさんどこ行った！」「ヤムおんちゃんフラグだけで悲しすぎる」「今週もまた出ないんですね」という声も上がっていた。