頚髄損傷で療養中のレスラー・大谷晋二郎「久しぶりに立ち上がることができた」 報告にファン「ここまでこれるなんて」
2022年の試合中に頚髄損傷のけがを負い、現在も治療とリハビリを行っているプロレスラーの大谷晋二郎(53)が16日、自身のXを更新。久しぶりに立つことができたことを明かしている。

2022年の試合中にケガ
2022年の試合中に頚髄損傷のけがを負い、現在も治療とリハビリを行っているプロレスラーの大谷晋二郎(53)が16日、自身のXを更新。久しぶりに立つことができたことを明かしている。
大谷は「今までのリハビリを継続しつつ、先月から別のリハビリ施設にも通わせていただいている僕」と書き出しXを更新した。
リハビリ中の写真を2枚投稿。「そこで久しぶりに立ち上がることができた もちろん補助していただきながらではあるが、立った状態で見る景色が嬉しくて懐かしくて泣きそうになった」とつづっている。
そして「僕が前進している姿を多くの人達に伝えたい そしてこんなチャレンジができるのは、あたたかいプロレスファンの皆さんが僕に“怪我に立ち向かう権利”を与え続けて下さってるからこそです 本当に心の底からありがとうございます! 僕は何度だって立ち上がります!」と誓っている。
今回の投稿にファンからは「リハビリがんばってください!」「大谷選手が立ち上がった」「大きな前進ですね!」「本当に凄い」「あの事故の状況からここまでこれるなんて」「ただただありがとうございます!」などの声が寄せられている。
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【写真】頚髄損傷で療養中の大谷晋二郎が立った実際の写真
