高島礼子、レースクイーンだった過去 意外な経歴にもMC衝撃「そんな雰囲気しまへんで!」

俳優の高島礼子が14日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演し、意外な過去を振り返った。

高島礼子【写真:ENCOUNT編集部】
高島礼子【写真:ENCOUNT編集部】

『A-Studio+』に出演

 俳優の高島礼子が14日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演し、意外な過去を振り返った。

 この番組は、MCの笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、事前にゲストとゆかりのある人物などに取材をするのが通例だ。冒頭、鶴瓶は「いろいろ今回調べたけども、全然イメージというか、違うんやね」と発言。「レースクイーンやってはったって。俺、今回聞いてびっくりした」と続けた。

 これにスタジオが驚くと、今度は藤ヶ谷が「レースクイーンと。あとレーサーっていうのが結構、衝撃でした」とコメント。さらにスタジオが仰天する中、映し出された当時の写真に笑った高島は「車が大好きで。まぁレーサーは無理にしても、レース関係のお仕事につきたいなという気持ちでやらせていただいた」と懐かしんだ。

 高島は国内A級ライセンスを取得している。当時については、「ものすごくお金がかかる」と回想。「お金がないからキャンギャルに応募させていただいて、受かっちゃったんですよ」と述べ、「すごいいいんですか? お金は」との直球質問には「当時はバブルだったんで。めちゃくちゃよかったですよ」と小声で答えた。

 ここで藤ヶ谷が「レースもいろいろ種類があるじゃないですか?」と聞くと、高島は「私なんかがやるのは富士フレッシュマンレースみたいな、要するに新人レースなので」と説明。「一般に売られている車をカスタムして動かす……みたいな。普通のフォーミュラーカーではないので、そんなにスピードが出るものではない」としつつ、「ただ、スピードメーターが付いていないんですよ。大体回転数で読むので、どこまでアクセルを踏んでブレーキを踏むか……みたいな。それが楽しいんですよね」と笑顔を見せ、鶴瓶が「そんな顔見てたら、そんな雰囲気しまへんで!」とツッコミを入れる一幕もあった。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください