スーパーモデルが妊娠中にボトックス注射を受け頭痛を解消!? 米国で波紋広がる
米国のスーパーモデルのクリッシー・テイゲンが妊娠中にボトックス注射を受けたことを告白し、波紋を広げている。米放送局「FOXニュース」などが報じた。
クリッシー・テイゲン「人生変わるわよ」
米国のスーパーモデルのクリッシー・テイゲンが妊娠中にボトックス注射を受けたことを告白し、波紋を広げている。米放送局「FOXニュース」などが報じた。
34歳のセレブは夫のグラミー賞歌手ジョン・レジェンドとの第3子を妊娠中。ツイッターで妊娠中にボトックス注射を受けたことを告白している。
「妊娠中の頭痛があまりに酷すぎたので、首の筋肉にボトックス注射に加えて、クレイジーなベータ遮断薬と医学用語で電波周波数なんとかというもののコンボで解消できて最高よ」
妊娠痛の頭痛を解消するために、プチ整形で話題のボトックス注射などの治療を受けたことを明かしているのだ。
テイゲンは妊娠中に歯ぎしりに起因した頭痛に悩まされており、ボトックス注射はそれを軽減する狙いがあったと報じられていて、「偏頭痛には眉毛の部分に打つことも効果的。人生が変わるわよ」とボトックス注射を提言し、頭痛軽減に効果ありと主張しているという。
その一方で、記事では「妊娠中のボトックス注射の作用はほとんど明らかになっていない」「妊婦と胎児には比較的に安全に思える」と指摘している。
テイゲンは妊娠中に豊胸のために入れていた人工乳腺バッグの除去手術を受けたことを明らかにし、波紋を広げたばかり。ツイッター上では、世の母親からの批判を危惧する声もあったというが、テイゲンは「全く気にしない」と主張。記事では「しかしながら、経験深いセレブは他人の声にほとんど気にすることはない」と指摘している。