ゆうちゃみ、関西万博の“お気に入り”を告白「一番未来的やなと」 大阪愛も披露
モデルでタレントのゆうちゃみが14日、開催中の大阪・関西万博内EXPOメッセ「WASSE」North特設ステージで行われた、文部科学省主催の『わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~』オープニングイベントに出席した。

大阪・関西万博内で行われたイベントに登壇
モデルでタレントのゆうちゃみが14日、開催中の大阪・関西万博内EXPOメッセ「WASSE」North特設ステージで行われた、文部科学省主催の『わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~』オープニングイベントに出席した。
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東大阪市出身で万博のスぺシャルサポーターを務めるゆうちゃみは、13日夜に発生した大阪メトロ中央線の設備トラブルにより、万博来場者で多数の帰宅困難者が続出したことについて聞かれると、「SNSで見させていただいたんですけど、今日の朝、無事に電車が走り、皆さんとこうやって会えて良かったと思います」とメッセージを送った。
万博には7、8回訪れているというゆうちゃみは、パソナ館が「一番未来的やなと思った」とお気に入りとした。今回の展示から『わたし』『みらい』『つながる』のテーマでトーク。『国際的な話』では、司会者から「ファッションモデルのお仕事をされていますが、パリコレとかはどうですか?」と尋ねられ、「パリコレ、出たいです。奇跡的に身長が高いんで、ちゃっかり出られへんかなとか思います。この万博の会場でも『東京ガールズコレクション』があって、私も出さしてもらったんですけど、やっぱり万博でやるTGCってすごいなっていうか、また世界的でちょっと違った衣装やったり、民族衣装とか着てみんな(ランウェーを)歩いてたりして楽しかったです」と笑顔で明かした。
テーマ『大阪めっちゃ好きやねん』では、大阪愛を披露。「きょうも(東大阪の)自宅から来ました。食べ物は絶対、粉ものが一番おいしいんで、たこ焼き、お好み焼きは昔から大好きで。家でたこ焼きもするし、お好み焼き屋さん行ったりとか。万博も大阪でするって(最初に)聞いたときは、めっちゃテンション上がりました」と話した。東京で活躍中だが、「大阪には絶対帰れるようにしてます。月に1回は絶対に帰る」と力を込めた。
『わたし、みらい、サイエンス』をテーマにした企画展示が行われるが、『ありたい未来の姿』として、バルーンに「全員が笑顔の世界」としたためたゆうちゃみは「人は笑っているときが一番キラキラしてるし、輝いてると思うので。健康第一で笑顔を忘れずに毎日頑張りたいなって私も思ってます」と語った。
また、「『自分とのつながり』でまず誰が頭に浮かびました?」と問われると、「ママ。お母さんですかね。生んでくれたことにはすごく感謝してます。めっちゃ仲いいです。今日も一緒に犬の散歩行って、ミックスジュースを一緒に飲みました」と告白。「『周囲でつながりたい。会いたいな』って思う方は?」と質問されると、「全然、周囲じゃないんですけど、アリアナ・グランデさんに会いたいです。あと、浜崎あゆみさんに会いたい。ギャルの神様なんで」と希望を口にした。
最後に「『社会とつながる』『地球とつながる』というゾーンが会場内にあります。ご自身が最も『世間とのつながり』を感じるシーンは?」と聞かれ、「SNSやったり、テレビとかで『こういうテレビ見たよ』とか、ファンの方とか、DMとかしてもらったりときとかは『会えてないけど、つながってるなあ』っていう感じはします。イベントにこうやって皆さんも会いに来てくれたりとか。これもつながりやなって思いますし」とにこやかに返した。
『わたしとみらい、つながるサイエンス展』は、万博という好機に、体験型コンテンツの展示等を通じて、産学官連携施策の成果や活動を世界発信することにより、未来を担う国内外の来場者が、社会課題を主体的にとらえられる機会を提供する目的で開催される。出展機関として、北海道大/東北大/慶応大/横浜市立大/信州大/つくばグローバル・イノベーション推進機構/東京芸術大・国立アートリサーチセンター/Nプロジェクト(京都大・大阪高等学校)/大阪大などが名を連ねている。
