「こんなことするために格闘家になったんじゃない」RIZINフライ級T出場戦士が嘆き「塩漬けに市民権を!」
格闘技イベント「RIZIN」のフライ級トーナメントに出場中の格闘家・扇久保博正(38=THE BLACKBELT JAPAN)が13日までに自身のXを更新。トーナメントシステムを嘆いている。

「公約は絶対に守ってくれそう」の声も
格闘技イベント「RIZIN」のフライ級トーナメントに出場中の格闘家・扇久保博正(38=THE BLACKBELT JAPAN)が13日までに自身のXを更新。トーナメントシステムを嘆いている。
今回のトーナメントには10人が参戦。1回戦は5試合行われたが、準決勝に進めるのは4人となっている。7月27日の「超RIZIN.4」の1回戦で勝利したアリベク・ガジャマトフ、神龍誠、伊藤裕樹、扇久保博正、元谷友貴の5人の中からファン、記者、有識者らの投票によって1人が脱落するシステムとなっている。
ファンの間で脱落説も浮上している扇久保だが、この日は「こんなことするために格闘家になったんじゃない 清き1票、お願いします」と選挙ポスター風の画像を公開した。
ポスターには「漬けると言ったら、漬け切る」「塩漬けに市民権を!」「強いヤツとしか闘いません!」と自身のファイトスタイルの代名詞とも言えるワードが並んでいる。
この投稿にユーザーからは「めちゃくちゃおもろいやんw」「公約は絶対に守ってくれそう」「競技レベル保つためにもここ落としたらいかんと思います」「練習の鬼 おぎちゃんに清き一票を!」「おぎちゃんは貫く御方だ」「扇久保博正という岩塩を砕けるヤツ、今のRIZINフライ級にいるかい?」「おぎちゃんのいないトーナメントはありえない!」「キッチリ選挙活動してるのは 流石だ」「MAKE OGIKUKO GREAT AGAIN」などの声が寄せられている。
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【画像】RIZINフライ級T出場の扇久保が公開した選挙ポスター
