お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔（42）が、初の書き下ろしエッセー『煙太郎』（KADOKAWA）を10月16日に発売することを12日、発表した。普段とは異なる表紙カットに、ファンから驚きと絶賛の声が上がっている。

　数々のテレビ番組でMCを務め、「M-1グランプリ」ファイナリストで、映画『赤羽骨子のボディーガード』でイケメンホスト役も演じたモグライダーの芝。本書は、相方ともしげへの熱い思いや、SNSで明かされることのない私生活、なかなか笑いを取れなかった下積み時代や未来への展望など、芸歴22年目を迎えた今だからこそ語れる“これまでの軌跡”をつづった一冊となっている。

　さらに、90ページを超える撮り下ろし写真は、お笑い芸人であり、カメラマンとしての才能も高く評価されているかが屋・加賀翔が撮影を担当。

　同日、加賀はXを更新すると、「芝さんのエッセイの表紙と中身のお写真を撮らせていただきました。芝さんの本を出されることもとても嬉しいのに撮影まで感無量です。正直撮影は何度悶絶したか分からないくらい悶絶しています早くみなさんの手元に届くことを心待ちにしています」と感想をつづり、実際の表紙カットも掲載。

　椅子に腰掛け、右手にタバコを持った芝の姿を捉えていた1枚。普段のリーゼントとは異なるヘアスタイルも印象的だ。

　この姿には、「ガチイケメン」「色気エグいな」「良すぎる」「この芝さんが見たかった！」「鼻血出るかと思った」「かっけー！」と絶賛の声が上がっている。