僕が見たかった青空、6thシングルが初週10万枚超え 最新チャートで2位にランクイン

アイドルグループ・僕が見たかった青空が8月6日に発売した6thシングル『視線のラブレター』が、最新のBillboard JAPAN週間シングルセールスチャート“Top Singles Sales”で初登場2位を獲得し、自己最高となる初週売上10万1373枚を記録したことが12日に明らかになった。これまでの最高初週売上は、4thシングル『好きすぎてUp and down』が2024年11月20日付同チャートで記録した7万113枚で、今回はその記録を大きく更新した。

6thシングル「視線のラブレター」通常版のジャケット写真
6thシングル「視線のラブレター」通常版のジャケット写真

杉浦英恋が青空組で初メインメンバーに抜てき

 アイドルグループ・僕が見たかった青空が8月6日に発売した6thシングル『視線のラブレター』が、最新のBillboard JAPAN週間シングルセールスチャート“Top Singles Sales”で初登場2位を獲得し、自己最高となる初週売上10万1373枚を記録したことが12日に明らかになった。これまでの最高初週売上は、4thシングル『好きすぎてUp and down』が2024年11月20日付同チャートで記録した7万113枚で、今回はその記録を大きく更新した。

 本作には、夏らしさあふれる5曲が各形態ごとに収録されている。青空組(選抜メンバー)が歌唱する表題曲『視線のラブレター』は、遠くからただ見つめるだけの恋模様を、夏にぴったりなキラキラとしたサウンドに乗せて歌った切なく儚いナンバー。杉浦英恋が青空組として初めてメインメンバーを務めることでも注目を集めていた。

 YouTubeで再生回数100万回を突破したミュージックビデオでは、デビューシングル『青空について考える』とリンクするプールのシーンや、杉浦が演じる“葛藤”と“成長”のストーリーを描写。また、『視線のラブレター Official Dance Practice』や、期間限定公開された『僕青夏祭り2025』のライブ映像も好評を得ており、この夏を彩る作品となった。

 杉浦のコメントは下記の通り。

「このような素敵な結果をいただくことができたのは、いつもたくさん支えてくださる皆さんのおかげです。そして、一緒に頑張ってきたメンバーにも感謝しています。本当にありがとうございます。僕青はまだまだこれからです。皆さんと一緒に夢に向かって走り続けさせてください! これからも応援のほどよろしくお願いします!」

 勢いに乗る僕青は、8月31日に東京・豊洲PITでワンマンライブ『アオゾラサマーフェスティバル2025』を開催。さらに、舞台『夏霞~NATSUGASUMI 2025~』を9月6日から東京・シアター1010で上演することも決定している。

次のページへ (2/2) 【動画】『視線のラブレター』のミュージックビデオ
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