【あんぱん】八木と蘭子の関係に注目 会社クビになったのぶは登美子に励まされる

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第101回では、嵩の詞にたくや(大森元貴)が曲をつけた『手のひらを太陽に』はヒットするが、嵩は漫画家として壁にぶち当たっている様子が描かれた。また、のぶも社会の壁にぶち当たる姿も。19日放送の第102回はどんな展開になるのか。

登美子(左=松嶋菜々子)と話すのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
登美子(左=松嶋菜々子)と話すのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第102回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第101回では、嵩の詞にたくや(大森元貴)が曲をつけた『手のひらを太陽に』はヒットするが、嵩は漫画家として壁にぶち当たっている様子が描かれた。また、のぶも社会の壁にぶち当たる姿も。19日放送の第102回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、仕事をクビになったのぶは、登美子(松嶋菜々子)からそんなにしょげなくていいと励まされる。のぶは嵩に登美子の様子を報告し、嵩も登美子に会いに行くよう勧める。だが、嵩は気が進まない。そんな嵩に、自分は嵩が好きな漫画をかいてくれることが一番うれしいことだと話すのぶ。その言葉が、今の嵩には一番胸に刺さるのだった。同じころ、八木(妻夫木聡)から映画評について鋭い指摘をされた蘭子(河合優実)は……という展開に。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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