松本若菜、艶やか浴衣姿披露 吉川愛は“恐竜に食べられたい”と願望熱弁「血だらけになって」
俳優の松本若菜と吉川愛が12日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の大ヒット記念 新ジュラ夏祭りイベントに出席した。

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』イベントに出席
俳優の松本若菜と吉川愛が12日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の大ヒット記念 新ジュラ夏祭りイベントに出席した。
日本語吹き替え版で、スカーレット・ヨハンソン演じるゾーラ・ベネット役を演じた松本は、自身のお召し物について「(恐竜の)ケツァルコアトルスそっくりだということで、浴衣が何着かあったんですけども『絶対これでしょ!』という感じだったので、これを選ばさせていただきました」と紹介。一回転することを求められると「すみません、本当にごめんなさい」と謙遜してクルリ。登壇者らが「おぉ~!」と声を上げた。
テレサ・デルガド役の吉川愛は、冒頭のあいさつで「ゾーラ……じゃない、間違えた」と大笑いして、ゾーラ役の松本に寄りかかった。松本が「やりたかった?(笑)」と声をかけると、吉川は「本当にごめんなさい~!(笑)」と赤面した。
吉川はまた、“もし同シリーズに俳優として出演したらどのような役をやりたいか”とたずねられて「私……食べられたい」とニッコリ。「食べられたいんですよ。踏みつけられるとかじゃなくて、食べられたい。生き残らなくていい。できたら中盤ぐらいまで生きていたいんですけど、食べられたい」と連呼。撮影がCGだと指摘されると「言わないでください。でも、実際に食べられてもいい(笑)。なかなか出られないじゃないですか。どうせ出るんだったら食べられたい。血だらけになって『ワ~!』とかやりたい」と願望を吐露した。
同イベントには、ダンカン・キンケイド役の楠大典、科学者8役および宣伝隊長のやす子も出席。会場ではボールポールを使った釣り竿ゲーム企画が行われた他、同映画をモチーフにした氷の彫刻もお披露目された。
同作は、スカーレット・ヨハンソンが主演を務める『ジュラシック』シリーズの最新作。一足早く北米で7月2日に公開されて1億4730万ドル超、全世界で3億1831万ドル超のロケットスタートを記録した。
