「妖怪シェアハウス」小芝風花に訪れる最大の危機! 妖怪たちもお手上げの敵・生霊が襲う
小芝風花が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜、午後11時15分~)で、12日放送の「第七怪」は、ここにきて最大最強の敵が現れる。妖怪たちでさえも怯え、手も足もでないという生霊だ。
12日放送「妖怪シェアハウス」は生霊と黄泉醜女が登場へ
小芝風花が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜、午後11時15分~)で、12日放送の「第七怪」は、ここにきて最大最強の敵が現れる。妖怪たちでさえも怯え、手も足もでないという生霊だ。
どん底気弱女子=目黒澪(小芝)が、現代でルームシェアをしている妖怪たちと出会い、その自由で何にも縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。これまで、クズの元彼やセクハラ&パワハラ上司などなど数々の強敵を前に、妖怪たちの助けを借りながら成敗して苦難を乗り越えてきた澪だったが、今回は最強&最恐の敵・生霊が登場する。
そんな生霊を演じるのは、日本のみならず韓国でも活躍する女優・藤井美菜。その涼しげで清らかな姿からは想像しがたい恐ろしい生霊ぶりをどう発揮するのかに注目だ。
澪に最大の危機が訪れるなか、ゲスト妖怪としてヨモツシコメ(峯村リエ)が登場する。古来から日本に伝わる鬼女である黄泉醜女=ヨモツシコメだが、今回は想像をはるかに超えた斬新すぎる新解釈となる。全身ヒョウ柄ファッションに身を包み、カラオケマイク片手に大阪弁で軽快なトークを繰り広げる、まるで大阪のおばちゃんのような峯村版・ヨモツシコメ。座敷童子(池谷のぶえ)とは大親友という設定で、なぜか第七怪のクライマックスでは、2人が「大阪ラプソディー」をデュエットで披露する。
劇中で大親友を演じる峯村と池谷は、共に舞台を中心に活動している実力派女優で、2人の姿が「似ている」「そっくり!」とささやかれ話題となっている。SNSでは峯村自ら2人の顔の見分け方を「顔が長めが峯村リエ」と紹介するほど! そして実はプライベートでも食事に行ったり、SNSで一緒に撮った画像がたびたび投稿されるほど大の仲良しという。「妖怪シェアハウス」で披露するヨモツシコメと座敷童子のやり取りやデュエットでは、息のぴったり合った姿が見られるはずだ。