マネジャーからグラドル転身 3年半で大河出演の東雲うみに共演者驚嘆「超すげー人知ってるじゃん」

モデルでグラビアアイドルの東雲うみが9日、テレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(土曜深夜1時10分)に出演。NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に抜てきされた経緯を明かした。

東雲うみ【写真:ENCOUNT編集部】
東雲うみ【写真:ENCOUNT編集部】

『べらぼう』に抜てき

 モデルでグラビアアイドルの東雲うみが9日、テレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(土曜深夜1時10分)に出演。NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に抜てきされた経緯を明かした。

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 東雲はマネージャーからグラドルに転身した経歴を持つ。デビューからは「3年半」が経ったとし、これを聞いたレギュラーメンバーである博多華丸・大吉の博多大吉が「3年半で大河(ドラマ)出てるよね?」と一言。同じくレギュラーメンバーの松岡昌宏が「3年半で大河出たの? すげー」と驚くと、東雲は「『べらぼう』に出させていただいて」と感謝した。

 プラモデルが趣味で、それを作るYouTubeを開設している東雲は「それも別にオーディションがあったとか、こっちから営業をかけたわけじゃなくて。石坂浩二さんと、たまたまホビーショーでお会いして」と回想。松岡が「石坂浩二さん!? 超すげー人知ってるじゃん」と目を丸くする中、「そこでプラモデルの話でひと盛り上がりして。私のYouTubeを知ってくださってて。その2、3か月後にマネジャーのメールに『大河オファー』みたいな、うそみたいなメールが届いて……」と説明した。

 続けて、「石坂さんが大河の楽屋で私のYouTubeをみんなに見せてたんですって」と発言。「それで、プロデューサーの方が『この子、手先が器用な娘・ひさにピッタリだな』って。というので、ひさちゃんという役で。手先が器用な娘として大河に出たんです」と語ると、「この間、(石坂と)3時間対談してきました。2人で。油絵も趣味なんで……」とも告げ、その多才ぶりに松岡らが「その多趣味もやっぱり、芸は身を助けるんだね」と感心する場面もあった。

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