日テレ系『歌唱王』開催決定 日本一の歌声を決める大会委員長に南原清隆 優勝者は秋元康がプロデュース
日本一の歌声を決める日本テレビ系『歌唱王』(今冬放送予定)の開催が、11日に日本テレビ系『ヒルナンデス』(月~金曜午前11時55分)内で発表された。大会委員長は、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が務める。

今年で13回目 過去優勝者はYOSHIKIによる世界デビューも達成
日本一の歌声を決める日本テレビ系『歌唱王』(今冬放送予定)の開催が、11日に日本テレビ系『ヒルナンデス』(月~金曜午前11時55分)内で発表された。大会委員長は、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が務める。
『歌唱王』は2013年に誕生し、今回で13回目を迎える。日本全国の歌自慢の中から、人の心を打つ“歌のうまい人”を発掘し、その才能が“世に羽ばたく”大会。
優勝賞金は100万円で、11日から募集がスタート。15年に出場した木下晴香はミュージカルで活躍し、実写映画『アラジン』のジャスミン役の声優を担当。19年に優勝した駒津柚希は、日テレ系大型音楽特番『THE MUSIC DAY』で世界的ギタリストのMIYAVIとセッションした。また23年に番組史上最高得点を獲得し優勝した当時14歳のEmiは、特別審査員を務めたYOSHIKIに認められ、『歌唱王』に出場した経歴を持つCocomi、Michelle、Hinataとともに『美麗』として25年に世界デビューを果たしている。
今回は審査委員長として、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手がけ、AKB48や乃木坂46など数々のアイドルグループをヒットさせてきた秋元康氏が参加する。さらに、優勝者を秋元氏がプロデュースすることが決定した。
