マンション上下階で驚きのやり取り「ロープで降ろして」 さんまが告白「風で飛んじゃった」

タレントの明石家さんまが9日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演。かつてマンションの1階上に住んでいたという研ナオコとの裏話を披露した。

明石家さんま【写真:ENCOUNT編集部】
明石家さんま【写真:ENCOUNT編集部】

MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』

 タレントの明石家さんまが9日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演。かつてマンションの1階上に住んでいたという研ナオコとの裏話を披露した。

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 リスナーから、6日のテレビ朝日系『徹子の部屋 50年目深掘りSP 第2弾』に出演した研が、現在の夫と交際時、週刊誌に撮られたが、本当は同じマンションの1階下に住んでいたさんまを狙っていたと明かしたと報告があった。さんまは「一軒家に住みたくなったのはそこ」と打ち明け、「実は2人に迷惑をかけている。芸能人」と告白。「研さんはわざとウチの上の階に引っ越してきたからいいんですけど、その前に芸能人がいらっしゃって。その人もオレを張ってる記者が撮りよったというので『申し訳ない』と謝った経験もあるんですけど」と振り返った。

 研との“ご近所付き合い”については「おいしいものがあれば、窓からロープで降ろして『コンコン』ってやって(来て)。『ありがとうございます』言うて、オレが次はどっか行ったら、何かをくくりつけとけば、それで上にあげる」と珍しい“やりとり”をしていたと回想。さんまが「そういう生活を」というと、レギュラーのモーニング娘。’25の横山玲奈が「楽しそう」と声を弾ませた。

 さんまは「楽しかった。本当に楽しかった」と振り返り、「オレもせやねんけど、研さんはいつも『あっ、きょう、さんちゃん、おねえちゃん呼んでる』とか。オレは『きょう、ダンナさん来てるわ』とか音で分かるという、そういう生活を研さんとは何年間か送ってましたね」と明かした。

 さらに、「たまにわけの分からん熊の木彫りの人形がぶら下がってて、オレが何日間か帰って来なかったら、強風であおられて、その熊飛んで行ったんです。(研が)『さんちゃん、熊いない?』って。『いませんで』『風で飛んじゃった』とかいうこともやってました」と話して笑わせた。

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