FRUITS ZIPPERの早瀬ノエルが10日、都内で行われた“U22割”キャンペーン発表会に、メンバーの仲川瑠夏、真中まなと共に出席した。

　先日さいたまスーパーアリーナでのライブが終わったばかりのFRUITS ZIPPER。早瀬は「ライブ自体は結構長かったんですけど、やっている本人からしたら結構あっという間に終わってしまって、本当に心からすっごく楽しめたなって思います」と感想を述べた。

「ChargeSPOT」の全国キャンペーンアンバサダーを務めることになったFRUITS ZIPPER。バッテリ―がなくなった人たちのチャージスポットとして役に立つ「ChargeSPOT」にちなみ、自身のチャージスポットについて聞かれると「外に行ったとき、人がいない穴場のカフェに行くと元気がもらえます」と語ると「レコードが流れているような雰囲気のあるお店に入ってゆっくりするのが好きです。道を歩いていて偶然巡り合えるときなどは、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。

　真中は「グループにはほとんど22歳以下はいないんですよね」とつぶやくと、メンバーのなかで唯一の22歳以下となる早瀬は「私だけですね」と笑う。そんな早瀬は12月に22歳を迎えるが「個人的には尊敬できる人間でありたいという思いがあるので、同い年の22歳や、私よりも年下の人たちに、こういう22歳になりたいと思ってもらえるような誇れる22歳になりたいです」と抱負を語っていた。