タレントの矢口真里が9日、都内で行われた「みんパチ・スロサミ2025」プレス発表会に、盛山晋太郎（見取り図）、山本裕典、ジャンボたかお（レインボー）と共に登壇した。

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　黄色のTシャツで登場した矢口は「私はパチンコ大好きなんです」と笑顔を見せると、「感動するイベントは黄色のTシャツですよね」と24時間テレビの衣装に似た色のTシャツをアピールし、パチ・スロサミ2025も感動が待っていると語る。

　ジャンボたかおが「テレビでパチンコを打っているタレントさんがいますが、その時だけの人が多いです。でもここにいる人たちは本物です」とガチのパチンコ・パチスロファンであることを強調すると「矢口さんは現役バリバリの時代から打っていましたから」と話しを振る。

　矢口は「言わないでー」と打ち消しつつも、「（グループを）抜けた後からですよ」と笑顔で語っていた。

「みんなのパチンコ・パチスロサミット2025」は、パチンコ・パチスロファンに向けた約23年ぶりの合同イベント。パチンコ・パチスロ試打機約200台設置の試打コーナーを始め、ステージコンテンツなどファンに向けた感謝祭として行われる。

　発表会には、日本電動式遊技機工業協同組合理事長・小林友也氏、日本遊技機工業組合副理事長・蘆昇氏、全国遊技機商業協同組合連合会会長・中村昌勇氏、回胴式遊技機商業協同組合理事長・大饗裕記氏も参加した。