高嶺のなでしこ、イベントでサプライズ 初披露の新曲に「みなさんの背中を押せたら」の思い
クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ・高嶺のなでしこが、お披露目から3年を迎えた7日に東京の豊洲PITで「3rd ファンミーティング~私たちの宣言式~」を開催した。

サプライズで新曲を披露
クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ・高嶺のなでしこが、お披露目から3年を迎えた7日に東京の豊洲PITで「3rd ファンミーティング~私たちの宣言式~」を開催した。
9月7日に開催するグループ史上最大規模の千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールでのワンマンライブに向けて「この夏、好きになっちゃえばいいのに。」をテーマに掲げ展開している5曲連続配信リリース中。
この日のイベントでは、そのラストを飾る第五弾楽曲で、20日配信の新曲「この世界は嘘でできている」をサプライズで初披露した。
以下、キャプテン・籾山ひめりコメント全文。
「高嶺のなでしこは、3周年を迎えることができました ここまで歩んでこられたのは、いつも応援してくださるみなさまのおかげです。3周年までに色んなことがありましたが、どんな時も支え合い、大好きなメンバーと今日を迎えることができてすごく嬉しいです。新曲『この世界は嘘でできている』は、“誰かの理想と、自分が思う本当の私”、その狭間でもがく日もあるけれど、誇り高く、美しく、自分らしさを貫いていく、という強いメッセージが入った楽曲だと思っています。日々を悩みながら頑張るみなさんの背中を押せたら嬉しいです。
9人体制となり、正直まだ不安な気持ちもありますが、またここからがスタートだと思い、一からたかねこらしく進んで行きたいと思っています。今、応援してくださっている皆様を大切に、これからも覚悟をもって活動していきます! ぜひこれからも高嶺のなでしこの応援をよろしくお願いいたします」
