【あんぱん】嵩、たくやの仕事話に関心ゼロ のぶの内緒の行動に目を疑う
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第99回では、嵩が舞台美術の仕事を引き受け、愚痴りながらもせっせと絵コンテを描き上げる様子に、のぶが楽しそうだと言ってそっと寄り添う様子などが描かれた。15日放送の第100回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第100回の見どころ紹介
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第99回では、嵩が舞台美術の仕事を引き受け、愚痴りながらもせっせと絵コンテを描き上げる様子に、のぶが楽しそうだと言ってそっと寄り添う様子などが描かれた。15日放送の第100回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、舞台公演は成功裏に幕を閉じる。数日後、なぜかぼんやりした様子の嵩。そこに、また一緒に楽しい仕事をしようとたくや(大森元貴)がやって来る。しかし、嵩は聞く耳を持たず、やってみては、と言うのぶにも、口出ししないでくれと反論する。それ以来、ぎくしゃくする2人。そんな中、のぶは嵩に内緒であることをしていた。何も知らず八木(妻夫木聡)に会い行った嵩は、目の前の光景に目を疑うという。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
