【あんぱん】柳井家に六原永輔がやってきた理由 嵩の反応に注目

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第97回では、嵩のスケジュールがいっぱいの黒板を見て声を弾ませるのぶだが、そんな仕事はない展開が描かれた。また、のぶは鉄子(戸田恵子)から思いもよらない言葉を告げられる姿も。13日放送の第98回はどんな展開になるのか。

柳井家に来た六原永輔(左=藤堂日向)【写真:(C)NHK】
柳井家に来た六原永輔(左=藤堂日向)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第98回の見どころ紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第97回では、嵩のスケジュールがいっぱいの黒板を見て声を弾ませるのぶだが、そんな仕事はない展開が描かれた。また、のぶは鉄子(戸田恵子)から思いもよらない言葉を告げられる姿も。13日放送の第98回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、のぶと嵩は互いに隠していたことを打ち明け、新たに前を向く。それから7年の歳月が流れ……、未だ漫画家として売れる気配のない嵩。そんなある日、いせたくや(大森元貴)が独特な雰囲気の六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家にやって来る。2人は嵩にミュージカルの舞台美術を手掛けてほしいという。自信がないと弱腰の嵩だったが、のぶに「たっすいがーはいかん」と背中を押され、翌日稽古場を訪ねる。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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