JO1・鶴房汐恩、賭博罪にて略式起訴 事務所発表「厳粛に受け止め、改めて深く反省」

オンラインカジノでの賭博容疑を受けて活動休止中のJO1・鶴房汐恩が7日、賭博罪にて略式起訴されたことが分かった。所属事務所・LAPONEエンタテインメントが公式サイトを通じて報告した。

JO1の鶴房汐恩【写真:ENCOUNT編集部】
JO1の鶴房汐恩【写真:ENCOUNT編集部】

6月20日より活動休止中

 オンラインカジノでの賭博容疑を受けて活動休止中のJO1・鶴房汐恩が7日、賭博罪にて略式起訴されたことが分かった。所属事務所・LAPONEエンタテインメントが公式サイトを通じて報告した。

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「【お知らせ】鶴房汐恩に関するご報告」と題して、「本日、東京区検察庁により弊社所属アーティスト・鶴房汐恩が賭博罪にて略式起訴されましたことをご報告させていただきます」と発表。

 続けて「今回の判断を受け、弊社として厳粛に受け止め、改めて深く反省をするとともに、本人のみならず他のアーティスト、社員に対してコンプライアンス順守と再発防止策を徹底する所存です。本人も今回の件を受け、引き続き活動を控えながら一層の自覚と責任を持ち、信頼回復に努めていく所存です」と記した。

「関係各位、ファンの皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪とともに結んだ。

 鶴房をめぐってはオンラインカジノでの賭博容疑で6月16日に書類送検され、同20日より活動休止することが発表されていた。

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