アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの福留光帆が5日、テレビ朝日系『クロナダル』（火曜深夜2時28分）に出演。安田大サーカス・クロちゃんの言葉遣いに関する秘密を明かした。

「1000人の中の1人に選ばれた」　成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”

　この日はクロちゃんとラランド・ニシダが福留の「公式お兄ちゃん」の座をかけて勝負。番組中盤では「LINE返信対決」を実施した。

　ルールは福留が送った悩みを、その場で返信するといったもの。福留はメッセージを作成するクロちゃんの姿を見つつ、「いつも、こんな顔で送ってくれてるんですかね、私にLINEを」と述べた。

　これにクロちゃんが「あんまり、そういうの言わないで」と苦笑すると、「すごい。ほほ笑みで。真剣に考えてくれてる」と発言。その流れで「この間もご飯連れていっていただいた時に……」と切り出し、「お酒が進んできて、私、泣いたんですよ」と告げた。

　この告白に共演のコロコロチキチキペッパーズ・ナダルが「なんで!?」と驚くと、福留は「クロちゃんに感謝を述べていたら涙が出てきて……」と説明。「クロちゃんのおかげで頑張れましたって言ったら、すごい真面目な顔で『それはみったんが頑張ったからだよ。ちゃんと自分のことは認めてあげなね』って……」と続けた。

　ここでナダルが「それはみったんのおかげだしんよ……みたいな“しん”はないの？」とクロちゃん独特の語尾について触れると、福留は「“しん”はないですよ」と返答。「“しん”がない時は芯があることを言ってるんです」と語り、ナダルを「なんやねん。その深い一節」と大ウケさせた。