アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの西野未姫がテレビ朝日系『私が愛した地獄』（木曜深夜2時36分）に出演。前週放送で明かした31歳差婚前に周囲から心配されたことと、それでも結婚を決めた理由が話題になっている。

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　西野は2022年11月、31歳上の極楽とんぼ・山本圭壱と結婚。24年10月には第1子となる女児を出産した。

　番組中、レギュラーメンバーの平成フラミンゴ・RIHOが「付き合ってから、どれくらいの期間でご結婚されたんですか？」と聞くと、西野は「付き合ってからは7か月で結婚しました。めっちゃ早かった」と回答。「周りに相談したけど、めっちゃ止められて……」と告げ、「『目を覚ましなよ』『未姫ちゃん、冷静に考えて。おじさんだよ』って言われて……」と苦笑した。

　西野は「峯岸（みなみ）さんがすごい止めてたんですけど、コロナ（禍）とかになっちゃって」と回想。「でも、私のこと心配しすぎてリモート会議」と述べると、「私の同期の友達とみーちゃん（峯岸）とリモートで『どうしたらいいんだ？』みたいな。『それは本当に大丈夫？　未姫ちゃん』みたいな会議を1時間くらいしました」と振り返った。

　これを受け、同じくレギュラーメンバーの紅しょうが・稲田美紀が「めっちゃ反対されてるのに結婚した決め手って、マジなんなんですか？」と切り込むと、西野は「23（歳で）結婚はちょっとなって感じだったんですけど……」としつつ、「今までお付き合いした人にはすごい気を遣ってて。自分じゃない感じを演じてたというか」と説明。「山本さんとは、家族といる時の自分でいられたのがすごく大きくて。別れるか結婚するかの2択だったら、まぁ結婚するか……みたいな」と語った。

　また、「実際、結婚してみていかがですか？」との質問には「楽しいです、すごく」と即答。「あと、めちゃくちゃ山本さんポジティブなんで。私、めちゃくちゃネガティブだったんですけど、ポジティブになりました。ネガティブ思考がマジでなくなって、先々の不安とか考えなくなりました」と感謝した。