見取り図・盛山、中学時代にカラオケで大ヒット曲を奪い合い「大富豪で決めたり」
見取り図の盛山晋太郎が6日、都内で行われたカラオケBanBan新業態「VSING」の発表会・先行体験会に出席した。自身の学生時代のエピソードを語った。

カラオケBanBan新業態「VSING」の発表会
見取り図の盛山晋太郎が6日、都内で行われたカラオケBanBan新業態「VSING」の発表会・先行体験会に出席した。自身の学生時代のエピソードを語った。
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「僕、そもそもカラオケでずっと、芸人になる前はバイトさせていただいていた」という盛山。「中学校のときは、GLAYさんの『Winter, again』という曲が大ヒット、ミリオンヒットした。僕ら、友達たちとカラオケ行くときには絶対『Winter, again』を歌う。その行った1回では、1人しか歌っちゃダメという(ルールがあった)。かぶったらダメだから、取り合いになった。ジャンケンしたり、トランプまで持っていって大富豪で決めたりした」と述懐。
しかし結局は「あまりにも皆が『Winter, again』を歌いたいから、無制限になりました。途中から、誰が何回『Winter, again』歌ってもいいと(なった)。僕らの地元では、カラオケのことを『Winter, again』と呼んでいたんですよ。それくらい大ヒットしたから」と語気を強めつつも、「誰もあの高音出ないのに歌いたがる(笑)」と述べた。
同イベントには、盛山の相方であるリリー、元NMB48でタレントの渋谷凪咲も出席。「VSING」のデモンストレーションをかねて、渋谷がソロ曲『人生は長いんだ』を披露した。
「VSING」はライブ、カラオケ、バーを複合した日本初の“応援型カラオケステージ”。スモークや大型LED演出を楽しむことができる。8月8日に東京・渋谷にオープンする。
