白血病公表のモデル、高速道路で事故 ブレーキ遅れた後続車が追突「普通に怖かった」

10万人に1人の発症と言われる慢性骨髄性白血病と診断されたモデルのネイボール(35)が5日、アメブロを更新。前日、仕事終わりに社用車で高速道路を走行中、後方から追突される“もらい事故”に遭ったことを明かし、診断結果やリハビリ中の様子まで赤裸々に報告した。

ネイボール【写真:(C)ネイボール オフィシャルブログ Powered by Ameba】
ネイボール【写真:(C)ネイボール オフィシャルブログ Powered by Ameba】

「治療しないと後々響きますよ」の声も

 10万人に1人の発症と言われる慢性骨髄性白血病と診断されたモデルのネイボール(35)が5日、アメブロを更新。前日、仕事終わりに社用車で高速道路を走行中、後方から追突される“もらい事故”に遭ったことを明かし、診断結果やリハビリ中の様子まで赤裸々に報告した。

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 5日午前のブログでは「昨日のもらい事故」と題してブログを更新。「仕事終わり、会社のトラックで事務所に戻る途中のこと。高速を走ってて、前の車が減速して止まったので、こちらも止まったら 後ろから『ドン!』という衝撃音」と、突然の追突事故を告白。相手の車のドライバーもすぐに「すみません、ブレーキが遅れました!」と謝罪したとしつつ、「車の損傷も幸いそこまでではなかったですが、、、自分は首、背中、膝が痛いので病院に行きたいと思います」と身体の不調を訴え、「高速のもらい事故、普通に怖かった」と心境を明かした。

 その後も続けてブログを更新し、「朝から病院に来てます」「今、待機中」とで診察の様子を報告。「段々、時間がたつと身体中が痛いです、、、」と吐露し、「頚椎、腰椎、右膝関節、左膝関節などのレントゲンを撮ります」と具体的な検査内容も明かした。

 最終的に診断は「頚椎捻挫」。「診察が終わって、次はリハビリをします」「こんな感じで首の治療をはじめました」と医療用の装具で首をつり上げながらリハビリを受ける姿の写真も公開し、「首、いてぇー、、、」と正直なつらさをつづった。

 これらの投稿にファンから「お大事にされてください」「事故の後遺症はあとから出ます。ちゃんと病院にかよって、完治まで続けましょう」「きちんと診察受けて、治療しないと後々響きますよ」「安静に」「大けがじゃなくてよかったけど、奥さんも大変心配したと思います」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】痛々しい姿になった白血病公表のモデル・ネイボール
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