朝倉未来、次戦にまさかの人物指名 ファン驚愕「あの怪物に挑むのか」「ベルト一直線に進んで」

格闘家の朝倉未来が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。7月末に格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン)で試合を終えたばかりだが、次戦の相手について言及している。

朝倉未来【写真:ENCOUNT編集部】
朝倉未来【写真:ENCOUNT編集部】

「とんでもない練習をしないといけない」と意気込み

 格闘家の朝倉未来が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。7月末に格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン)で試合を終えたばかりだが、次戦の相手について言及している。

 試合が終わってから毎日練習しているという。クレベル戦でパンチをもらっていないため「練習しかない」とすぐに次戦に向けて動き出しているようだった。

 試合後には、かつて一本負けを喫したヴガール・ケラモフへのリベンジも誓っていた。しかし、今回飛び出したのは別の名前だった。

「俺はまぁ一番強いやつとやりますよ。9月のタイトルマッチ、(ラジャブアリ)シェイドゥラエフが勝てばシェイドゥラエフを指名しますよ。当然。あと5か月あるんでね。やるってなったらとんでもない練習をしないといけない。ずっとこのまま追い込みを続けて、研究も続けて分析して攻略できるんじゃないかなと」

 シェイドゥラエフとはいま、日本MMA界を驚かせているキルギス戦士。プロ戦績は14戦14勝(5KO、9一本)、24歳という若さで現RIZINフェザー級王者となっている。昨年6月にRIZIN初参戦、武田光司、フアン・アーチュレッタ、久保優太、クレベル・コイケを試合時間を残して余裕でフィニッシュ。毎回、まるで準備体操かのように涼しい顔でリングを後にしている。

 今回の映像に視聴者からは「ベルト一直線に進んで欲しい」「凄いな、あの怪物に挑むのか」「ちいかわに勝ったらUFCレベルや」「たとえ負けてもシェイでしょ!」「マジで見たい!」「あの化け物に」「未来ならシェイドラエフに作戦勝ち出来そうな期待がある」などの声が寄せられている。

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