『あんぱん』人物相関図が更新 のぶと嵩は「夫婦」に 主要キャラも大きく入れ替え
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが3日までに更新され、第19週「勇気の花」からの人物相関図を紹介。前回の相関図からガラリと変化している。

第19週「勇気の花」以降
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが3日までに更新され、第19週「勇気の花」からの人物相関図を紹介。前回の相関図からガラリと変化している。
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今回の相関図では、「月刊くじら編集室」の編集長・東海林明(津田健次郎)、記者の岩清水信司(倉悠貴)、記者の小田琴子(鳴海唯)に加え、のぶと嵩がガード下で出会った戦災孤児・アキラ(番家玖太)の姿が消えている。
一方で、新たに登場した人物として、三星百貨店宣伝部の部長・出川(小田井涼平)、天才マンガ家・手嶌治虫(眞栄田郷敦)、学生・いせたくや(大森元貴)の3人が加わった。
また、のぶと嵩の関係性の注釈は、「思いが通じ合う」から「夫婦」へと変更された。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
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【写真】ガラリと変化した『あんぱん』人物相関図
