高岡早紀、名フレーズ“芸能人は歯が命”の裏で芸能生命の危機感じる「これやったら終わっちゃう」

俳優の東幹久と高岡早紀が31日、都内で行われた「サンギ歯が命アワード2025~アパガード40周年ブランドアンバサダー就任式~」にプレゼンターとして出席した。1996年にアパガードのCMに出演し、"芸能人は歯が命"というフレーズを広めた立役者である2人が当時を振り返った。

プレゼンターとして出席した高岡早紀【写真:ENCOUNT編集部】
プレゼンターとして出席した高岡早紀【写真:ENCOUNT編集部】

東幹久と共に出席

 俳優の東幹久と高岡早紀が31日、都内で行われた「サンギ歯が命アワード2025~アパガード40周年ブランドアンバサダー就任式~」にプレゼンターとして出席した。1996年にアパガードのCMに出演し、”芸能人は歯が命”というフレーズを広めた立役者である2人が当時を振り返った。

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 美脚ちらつく青いドレスで登場した高岡は、ステージ上で過去CMの総集編をまじまじと見て、同CMシリーズのようなコント風の“おもしろコマーシャル”が少なかったと説明して「あのコンテを見たときに『えっ……、これまずいだろ』と思った。当時素敵なコマーシャルが主流だったので『これやったら、終わっちゃうかな……』と思うくらい斬新なコマーシャルだった」と振り返った。

 続けて高岡は“芸能人は歯が命”というフレーズについて「恥ずかしかったよね(笑)」と回顧。一方、東は「あれですごく認知された」と感謝し、高岡も「それは私も」とうなずいてほほ笑んだ。

 同イベントには、俳優でモデルの山本美月も出席。“サンギ歯が命アワード”を受賞し、アパガードのブランドアンバサダーに就任した。

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