【あんぱん】手嶌治虫に声をかけられた嵩に注目 母・登美子には衝撃的対応
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第94回では、嵩が思い切り漫画を描きたいと、会社を辞める意思をのぶに伝えるが、5年後も相変わらず三星百貨店で働いている様子が描かれた。そんなある日、偶然いせたくや(大森元貴)と再会。たくやと話すうちに勇気づけられた嵩は、あらためてのぶに漫画一本でやっていくことを伝える姿が描かれた。8日放送の第95回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第95回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第94回では、嵩が思い切り漫画を描きたいと、会社を辞める意思をのぶに伝えるが、5年後も相変わらず三星百貨店で働いている様子が描かれた。そんなある日、偶然いせたくや(大森元貴)と再会。たくやと話すうちに勇気づけられた嵩は、あらためてのぶに漫画一本でやっていくことを伝える姿が描かれた。8日放送の第95回はどんな展開になるのか。
「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、嵩はカフェで打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に声をかけられる。いたたまれない気持ちで会社に戻った嵩は、意を決して退職届を提出する。一方のぶは、鉄子(戸田恵子)に意見して怒らせてしまう。落ち込んで家に帰ると、上機嫌な登美子(松嶋菜々子)が待っていた。しかし、嵩が三星百貨店を辞めると聞いて表情が一変する。嵩に考え直すよう訴える登美子に嵩は声を荒らげ……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
