元アイドルで元セクシー女優のタレント・三上悠亜が29日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、ドレス姿を巡るネット上の炎上について初言及。「元AV女優ということを隠そうとしたこともない」と率直な思いをつづった。

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　三上は、山口県で開催されたボートレース徳山「SG第30回オーシャンカップ」のゲストステージに出演。イベントでは純白のミニ丈ドレスを着用したが、SNS上では「後撮りで着ようと思ってたドレスをAV女優がイベントで着てて最悪」といった投稿が拡散され、「これは可哀想」「AV女優は何も悪くない」と賛否が分かれる状況となっていた。

　この騒動に対し、三上は「私元AV女優ということを隠そうとしたこともないし、AV女優だったことを嫌だとも思ったこともないです」と明言。「世の中が私が活動してくにつれて、勝手にわたしを持ち上げて、いろんなイメージを作り上げて、勝手に期待され、話題に上げられ議論される」と率直な心境を吐露した。

　さらに、「わたしは正直どう思ってもらいたい、こうなりたいというより　なりたい自分になるためにファンの方自分のためにやれることをやってきました」とこれまでの活動へのスタンスを説明。「その結果、今このように色々なお仕事をいただけてる、フォロワーがいるとしか思ってないです」とつづった。

「わたしが意図的に元タレント、元アイドル、インフルエンサー、タレントと名乗りたいと言ったことはありません」「わたし自身がAV女優だった事実を消そうとしたことは一度もないです」「今元だからとか現役だからとかそういうのは関係なく　こうして言われるのも覚悟の上でやってきました。ただわたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやるし、ファンの人には恩返しして行きたい気持ちはずっと変わらないです」「世間がこういうことを議論するために　私は過去を捨てて、新しく生きようとしてるみたいに思っている方が大勢いてそんなこと全くおもってないよ！！と声を大にして言いたい！　過去も今もずっと私は変わらないです！」と強調した。

　続けて、「隠さなくても良いけど、AVに誇りを持つのはいかがかと」という意見には「誇ってもないし、誰かに勧めたこともないし、憧れられるような職業とは思ってません。」「ただ、これはわたし自身の人生の中で、自分で選び、決めた道です。だからこそ、責任を持って向き合ってきたし、これからもその姿勢は変わらないです」と伝えている。