お笑いコンビ・納言の薄幸が体調不良で検査入院 コンビ活動は一時休止…相方・安部は活動継続

お笑いコンビ・納言の薄幸(すすき・みゆき)が体調不良により、精密検査のため検査入院することが29日、所属事務所する太田プロダクションから発表された。

納言の薄幸【写真:ENCOUNT編集部】
納言の薄幸【写真:ENCOUNT編集部】

一定期間の休養へ

 お笑いコンビ・納言の薄幸(すすき・みゆき)が体調不良により、精密検査のため検査入院することが29日、所属事務所する太田プロダクションから発表された。

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 太田プロの公式サイトであ、「納言・薄幸の活動に関しましてのご報告」と題したエントリーで、「この度、納言・薄幸(すすき みゆき)に体調面での不調が見られ、精密検査のため検査入院することとなりました。それに伴い、一定期間の休養を取らせていただくことをご報告申し上げます」と一時休養が発表された。

 活動再開の時期については、「医師の判断を踏まえたうえで、改めてご案内申し上げます」とし、「コンビとしての活動は一時休止となりますが、相方・安部紀克は引き続き活動を継続してまいります」と相方の安部紀克は活動を続けることも明かしている。

「関係者の皆様、そして応援してくださっているファンの皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。今後とも、変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます」

 薄幸は、ビートたけしに芸名「薄 幸」を命名してもらい、ピン芸人として活動開始した経歴を持つ。

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