森進一が次男について初告白「音楽をやっている」 大物メジャーリーガーが登場曲に希望

歌手の森進一が、29日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演。次男の素性についても詳しく語った。

森進一【写真:インスタグラム(@morichan_desu)より】
森進一【写真:インスタグラム(@morichan_desu)より】

『徹子の部屋』に出演

 歌手の森進一が、29日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演。次男の素性についても詳しく語った。

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 1966年にデビューし、歌手生活60年目を迎えた森。長男は世界的ロックバンド・ONE OK ROCKのTaka、三男はロックバンド・MY FIRST STORYのボーカルで、昨年俳優の山本舞香と結婚したHiroとして知られている。

 森はロックをやっている長男のTakaについて、「(ライブを)観に行った時は上品。そういう時代なんだと思った」とコメント。三男のHiroについても語り、父としての一面を垣間見せた。

 次男は会社員とだけ明かしていたが、番組内では「音楽をやっている」と初告白。「僕も知らなかった。(父親が自分だと)言うのが嫌だったみたい。20歳を超えてオーディションを受けたら受かった」と明かした。

 また、ドジャースの大谷翔平が次男の曲を「登場曲にしたいと言ったらしい」とし、『夢?』(はてな)が紹介された。自身に続き、息子3人が音楽をやっていることに「血だと思います」と笑顔を覗かせていた。

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