鈴木亜美、激辛の目覚めは「10歳の頃」 味噌ラーメンに豆板醤入れ開眼「なんかたまらなく好きっ」
歌手の鈴木亜美が29日、都内で行われたセブン-イレブン「真夏のグルメ 旨辛界隈」発表会に出席した。辛いものが好きになったきっかけを語った。

現在は火鍋にハマる「1人で食べます」
歌手の鈴木亜美が29日、都内で行われたセブン-イレブン「真夏のグルメ 旨辛界隈」発表会に出席した。辛いものが好きになったきっかけを語った。
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激辛好きで知られる鈴木。真っ赤なドレスで登場して「辛い物好きとしては、赤は気合いが入る色。ラッキーカラーでもありますね」とほほ笑んだ。
辛いものが好きになったきっかけは「私が10歳の頃にですね、土曜日とか日曜日とかお休みの日に、インスタントのラーメンを食べる機会が多くて、そのときにいつもの味がちょっとつまらなくなったので、『何か足せるものないかな』と思って勝手に冷蔵庫をあさって、豆板醤を見つけたんですよ。そこで初めて、普通の味噌ラーメンに豆板醤を入れたところ、このちょっとピリッと来る辛さが『なんかたまらなく好きっ』と思った。それからそのたびにどんどん量が増えていった。10歳からスタートしましたね」と振り返った。
現在辛いものを食べるペースを問われて「毎日ですね(笑)」と回答。「1年中欠かさず。特に今は、火鍋にハマっています。火鍋といっても凝った鍋を作っているわけではなくて、火鍋のもとを煮詰めて、最近はレタス1玉とかキノコ類を入れて、自分で、1人で食べます。お昼ごはんとして食べます」と明かし。「特にこういう暑い時期は、辛いものが食べたくなる。自然に出てくる汗が気持ちいですね」とほほ笑んだ。
同イベントでは、暑い季節にぴったりの各種旨辛グルメ商品が紹介された。
