いしだ壱成、「一番大切」な妹の誕生会報告 父・純一「デレデレ」…「美形一家」の声
俳優・いしだ壱成が、28日までに自身のブログを更新。「最愛の妹の誕生日会」の模様を報告している。

石田純一、すみれと“焼肉パーティー”
俳優・いしだ壱成が、28日までに自身のブログを更新。「最愛の妹の誕生日会」の模様を報告している。
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いしだは「最愛の妹の誕生日会」と題し、父で俳優の石田純一(71)、妹で俳優のすみれ(35)との親子3ショットを公開した。
「父のお店、船橋にある炭火焼肉ジュンチャンで妹のすみれの誕生日パーティーを開きました!」
いしだはこのようにつづり、「きっかけ」について触れている。
「僕:パパさんのお店行った?」
「すみれ:ううん、なかなかタイミングなくて…」
「僕:じゃあ今度皆で行こうよ!! パパさんめちゃくちゃ喜ぶよ!」
「すみれ:え!イッセイも一緒なら行く!!」
その流れから、「そういえばすみれの誕生日はついこないだ。だったら遅ればせながらのサプライズバースデーパーティーをしよう!!と彼女とこっそり計画を立てました」と明かしている。
「すみれや父ともすっかり顔馴染みとなった僕の彼女が、一週間前からケーキを注文してくれて、素敵なケーキでサプライズができました」
さらに、父・純一の様子についても言及した。
「父親ってのはやはり娘にはデレデレになるようで、終始表情を綻ばせていた純一さんでした。笑。妹は『美味しい!!』を連発していてパパさんこだわりの焼肉に感動していました。家族って良いなぁ。家族が仲良くできてるって有り難いなぁ。感慨深い時間。いまや僕とすみれの下には、はるか歳の離れたちびっこ兄弟たちがいますが、すみれは僕にとっては一番大切な妹です。もちろん、その下の兄弟たちもとても大切だけどすみれは特別です」
いしだは、妹・すみれとの出会いについて「すみれにはじめて会ったのは、僕が10代後半の頃」と回想。「ドラマ『放課後』のクランクインのあたりでした。父と再会し、新しい家族だよと麻布十番のふぐ料理屋さんで当時2?3歳のすみれと会いました。千明ちゃん(故、松原千明さん:すみれの母で僕の義母)と4人で食事をしました。僕は芸能界に入りたてで、純一さん、千明さん、あるいは社長、副社長と呼んでいてガチガチに緊張していたのを幼いすみれが懐いてくれて、妹ってこんなに可愛いんだと嬉しくなりました」と続けた。
「その後、さまざまな時間を超えてすみれと再会したのは彼女が18歳のころ。すでにすみれが芸能界入りをひかえていた頃です。物凄いスタイルの良い、美しくて気遣いの出来る優しい大人になっていました。周りの男友達の野郎どもほぼ全員が『すみれちゃん紹介してよ!!』という程の面倒な事態になりました笑。すみれは歌の才能に長けていて、尚且つ英語も堪能。これからも日本のみならずアメリカやヨーロッパで活躍して行くのだろうと確信しつつ彼女のたったひとりの兄として全力で妹を守り、応援して行きたいと思っています。皆さま、今後ともぼくたち兄妹の応援のほど何卒よろしくお願いいたします!! 改めて、最愛のすみれ、素敵な歳を過ごしてね。いつも心の中に。愛を込めて」
いしだにとっても、大切な時間となった様子。ファンからもインスタグラムには「美形一家だわー」などの声が寄せられていた。
