河合郁人、“超大物芸能人”に電話で相当緊張「もう芸能界にいられないんじゃないか」
元A.B.C-Zの河合郁人が28日、都内で行われた、Amazon MGMスタジオ製作のオリジナルバラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』配信記念イベントに、設楽統(バナナマン)、バカリズム、森田哲矢(さらば青春の光)、Mattと共に出席した。

友達との絆の深さも試される番組
元A.B.C-Zの河合郁人が28日、都内で行われた、Amazon MGMスタジオ製作のオリジナルバラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』配信記念イベントに、設楽統(バナナマン)、バカリズム、森田哲矢(さらば青春の光)、Mattと共に出席した。
「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”
本作は、日本のAmazonのオリジナル番組史上最大の賞金1億円を懸けた壮大なスケールのバラエティー番組。3人のプレイヤーが、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできるゲームに挑み、総勢100人以上の芸能人・著名人が参加。壮大なスケールで、プレイヤーと“トモダチ”との本物の友情が試される究極のマネーゲーム。
河合は「アイドルの河合郁人です」とあいさつすると「いままで観たことがないゲームが繰り広げられていて、今後もこんな番組できないのではと思いました」と収録した感想を述べ「人間の素晴らしい部分と嫌な部分も観られると思います」と期待をあおる。
友達との絆の深さも試される番組。河合は「37年間生きていて、アイドルの先輩後輩はもちろん、芸人さん、スポーツ選手などいろいろな交友関係があるので、自信がありました」と語ったが、同じプレイヤーに森田さんがいたのでちょっと自信がなくなったんです。友達が結構被っているので、作戦を考えました」と話す。
河合の言葉通り、さまざまなジャンルの“友達”が河合のためにやってきたというが、そのなかには“超大物芸能人”の名も。この日は名前を明かされることがなかったが、河合は「電話をしたとき、もう芸能界にいられないんじゃないか……と思ったぐらい」と自らが呼んでおきながら、相当緊張したことを明かすと、主催者側で参加した設楽も「この人が来た瞬間、スタッフ全員止まった。覇王色が出ていた」と語っていた。
番組の趣旨を一切語ることなしに、友達を呼ぶという番組。収録が終わったあと、アフターケアは相当必要だったようで、河合は「皆さんにちゃんと連絡しました。でも唯一(元プロ野球選手の)元木大介さんだけ送るのを忘れちゃったのを、今思い出しました」と発言して会場を割らせていた。
