【RIZIN】「これぞ扇久保の真骨頂…塩じゃないな。岩塩だ」 元UFC戦士にフルマーク判定勝ち…格オタから様々な声
第2試合ではグランプリ出場者の中で最年長、38歳の扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)が元UFCファイターのホセ・トーレス(米国)に3-0の判定勝ちを収めた。

第2試合
格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(27日、さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン/ABEMA PPVで全試合生中継)第2試合 RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント 1回戦 RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
第2試合ではグランプリ出場者の中で最年長、38歳の扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)が元UFCファイターのホセ・トーレス(米国)に3-0の判定勝ちを収めた。
1Rは優位に進めた扇久保だったが、2Rはトーレスが打撃を当て、扇久保の前進を止めた。それでも両者の意地がぶつかりあった3R、最後まで主導権を握った扇久保に判定で軍配が上がった。
大会1か月前に参戦が決まっていたトーレス。30日で18キロという驚きの減量を克服して臨んだが、あと一歩届かなかった。
フライ級トーナメントは10人が参戦。1回戦は5試合が行われるが、準決勝に進めるのは4人。5人の勝者の中からファンや、記者の投票によって1人が脱落する。
ネット上では「これぞ扇久保の真骨頂。。。塩じゃないな。岩塩だ」「え。これ扇久保だったの」「トーレスかと思った」「扇久保だな」「トーレス勝ちに見えた」「さすが扇久保」「ジェネラルシップで扇久保かな」などさまざまな声が上がっていた。
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【写真】果敢にタックルに挑む扇久保
