【RIZIN】“超獣対決”は114kgが107kgをボッコボコ…貴賢神、戦慄のパウンド地獄にネット「つよいやん!」
喧嘩三番勝負の第2試合では元大相撲力士の貴賢神(フリー)が稲田将(KING CONNECTION)に2R・TKO勝ちを収めた。貴賢神はRIZINで2勝目(4敗)。

喧嘩三番勝負 第2試合
格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(27日、さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン/ABEMA PPVで全試合生中継)喧嘩三番勝負 第2試合/RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)
喧嘩三番勝負の第2試合では、元大相撲力士の貴賢神(フリー)が稲田将(KING CONNECTION)に2R・TKO勝ちを収めた。貴賢神はRIZINで2勝目(4敗)。
“喧嘩”にふさわしいタコ殴りだ。1Rはやや劣勢だった貴賢神だが、2Rは一転、攻勢に出た。マウントポジションからヒジと鉄槌の連打。稲田を防戦一方に追い込み、レフェリーストップを呼び込んだ。
双子の兄も同じく総合格闘家のスダリオ剛。日本ヘビー級の期待を背負う存在だが、ここまでは黒星が先行しており、きっかけをつかむ白星になりそうだ。
前日計量では貴賢神が114.60キロ、稲田が107.95キロという“超獣”対決を制した貴賢神には「普通に貴賢神がチカラ勝ちした!」「つよいやん!」「稲田みたいなグラップラーを越えたのは結構でかいと思う」「貴賢神選手をみてて、ヘビーでスタミナがあるって有利」などの声が上がっていた。
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【写真】勝利後に蹲踞する貴賢神の姿
