『あんぱん』相関図ガラリで“消えた”古参キャラたち 「あのまま退場?」「どんどん減って…」とネット心配

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが27日までに更新され、第18週からの人物相関図を紹介。古参キャラが姿を消すなど、前回の相関図からガラリと変化している。

今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】
今田美桜【写真:ENCOUNT編集部】

第18週からの人物相関図

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが27日までに更新され、第18週からの人物相関図を紹介。古参キャラが姿を消すなど、前回の相関図からガラリと変化している。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第17週では、のぶの東京生活が始まると、今度は西日本で大地震が発生。その後、ついに嵩とのぶが思いを伝え合う様子が描かれた。

 今回の相関図で、すでに劇中で亡くなったのぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)が姿を消すと、釜次の葬儀に駆けつけていた“ヤムおんちゃん”ことパン職人の屋村草吉(阿部サダヲ)もいなくなり、さらには柳井家で長年、女中として登場していた宇戸しん(瞳水ひまり)も消え、第1週から出ていた古参キャラたちが続々と姿を消した。

 また、嵩が勤める高知新報の欄が、月刊くじら編集室に様変わりして、高知新報の次長ら4人も不在となった。

 7人も“離脱”するなど大きく変化した相関図に、視聴者からは「どんどん減って…」「おしんちゃんは…」「ヤムおいちゃんとおしんちゃんはその後どうしてるのか気になりますね」といった声のほか、「健ちゃんどこ行ったんや~」「健太郎はあのまま退場?」と第15週で高知の闇市から消えた健太郎の再登場に期待する声も上がっている。

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