週刊少年ジャンプ×Pokemon、超豪華コラボが実現 ルフィ&ピカチュウなどの夢タッグ

集英社の少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」と、世界的人気を誇るPokemonの豪華コラボレーションが実現することが分かった。8月4日発売の「週刊少年ジャンプ」36・37合併特大号の表紙には、連載作家陣が描きおろした自作キャラクターとPokemonの集合イラストが登場することが、28日に発表された。

尾田栄一郎氏が描いたルフィとピカチュウ
尾田栄一郎氏が描いたルフィとピカチュウ

2号連続でコラボ展開、限定ステッカーやプレゼント企画も予定

 集英社の少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」と、世界的人気を誇るPokemonの豪華コラボレーションが実現することが分かった。8月4日発売の「週刊少年ジャンプ」36・37合併特大号の表紙には、連載作家陣が描きおろした自作キャラクターとPokemonの集合イラストが登場することが、28日に発表された。

 このコラボでは『ONE PIECE』の尾田栄一郎氏がルフィとピカチュウを、『僕とロボコ』の宮崎周平氏がロボコとメガバシャーモを、『アオのハコ』の三浦糀氏が鹿野千夏とワニノコをそれぞれ描き下ろし。ジャンプを代表するキャラクターとPokemonの共演が表紙を彩る、夏らしい豪華なビジュアルとなっている。

 さらに、8月18日発売の38号では、36・37合併特大号の集合イラストを使用したスペシャルコラボステッカーが付録として付属。2号連続で展開される特別企画となっている。

 そのほかにも、描き下ろしのコラボイラストを使用したプレゼント企画の実施も予定されており、“激アツ”な夏のコラボレーションとなるという。

「週刊少年ジャンプ」は1968年に創刊され、69年から週刊化。数々のヒット作を輩出し、95年の新年3・4合併号ではマンガ誌史上最高となる653万部を発行。2023年には創刊55周年を迎えた。毎週月曜日発売で、現在も少年漫画界を牽引し続けている。

 一方、Pokemonは1996年にゲームボーイソフト『ポケットモンスター 赤・緑』として誕生。以来、ゲーム、カード、アニメ、映画、アプリ、グッズなど多方面に展開し、子どもから大人まで世界中で愛されるコンテンツへと成長している。

 記念すべきジャンプとPokemonの初タッグに、注目が集まる。

※「Pokemon」の「e」の正式表記はアクサンテギュ付き

次のページへ (2/2) 【写真】ロボコとメガバシャーモ、鹿野千夏とワニノコのイラスト
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