ボイメン、10周年シングルのMVは「キングダムみたい」 ドローン用いて壮大なロケ敢行
楽曲を提供したヒャダインは「ボイメンで遊んでくれました」
――皆さんは「ZOKKON」の歌詞のような恋愛観には共感できますか?
辻本「ぐいぐいはいく! でもこのニュアンスではない! もう少し普通の男らしくいきますね」
小林「『返事はYESしか受け付けないぜ』を歌う辻本に対して、『返事はYESしかありえないんじゃないの?』を本田(剛文)が歌うんです。本当に歌詞に合うメンバーを選んでいるんだなって思いました。だって、本田が『返事はYESしか受け付けないぜ』と歌っていたら……」
辻本「ムリしてるってなる(笑)」
小林「ビビりながら恋してる感じがすごいもんね」
――ファンの皆さんも新鮮な気持ちで楽しめる1曲ですね。
水野「あんまり無いからこそ、ファンの皆さんに喜んでもらえると思っています!」
――「D.T.G」はボイメンらしさ満開のお祭りソングですね。
水野「これは、“ザ・ボイメン”ですね。ヒャダインさんに提供していただくのは4曲目なので、ついにメンバーを歌詞でいじりだしたなって(笑)。ボイメンで遊んでくれました」
小林「プライベートでの絡みもあるし、本当の僕らのことを知り尽くして作ってくれましたね」
――ファンの皆さんと一体となれそうな曲ですが、ライブではどう盛り上げていきたいですか。
水野「それこそ『Don’t Think GO』です。ラッキィ池田さんの振り付けはわかりやすいので一緒にやってもらいたい!」
辻本「今はなかなかできないですけど、一緒に歌って踊って盛り上がれる曲ができたと思っています」
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『Oh Yeah』初披露で生まれた伝説