みやぞん「料理は最高!」 桂むき対決に参戦で「人間がよくなるものが料理には隠されている」
お笑いタレントのみやぞんが26日、都内で開催中の「ものづくり・匠の技の祭典2025」の若者イベントステージに登壇。小学生から20代を対象にした調理お仕事体験「だれがうまくむける?大根“桂むき”勝負!」に参戦した。

普段から自炊、見事な包丁さばきを披露した
お笑いタレントのみやぞんが26日、都内で開催中の「ものづくり・匠の技の祭典2025」の若者イベントステージに登壇。小学生から20代を対象にした調理お仕事体験「だれがうまくむける?大根“桂むき”勝負!」に参戦した。
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みやぞんは、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信する本イベントの祭典サポーターを務めており、一般社団法人東京都日本調理技能士会のステージに登場。普段から自炊をしていることを明かし、「自信があります!」とアピールすると、桂むきで見事な包丁さばきを披露した。
予選を突破した一般参加者との対戦では、司会に得意料理を聞かれ「ローストビーフとか煮物が得意」と答えたが、桂むきが途切れてしまい「話しかけないでください」と注意。制限時間20分ということで、静寂に耐えきれず参加者にインタビューをして、イベントを盛り上げた。
「冷蔵庫にあると安心する食材は?」という質問には、「ビールと納豆」と回答。納豆と梅干しを使ったオススメおつまみレシピを紹介すると、「木村拓哉さんが言ってるんですけど、それよりずっと前から僕がやっていました」と豪語した。
女性に勝利を譲ったみやぞんは、優勝者にサイン色紙をプレゼント。「僕はいろいろ考えてしまうタイプなのですが、料理をやる時だけは何も考えないようにします。なにか人間がよくなるものが料理には隠されているのだと思います」と感想を述べると、「今日も家に帰ったら料理をしたいと思います。料理は最高!」と笑顔を見せて降壇した。
