漫才日本一を決めるお笑い賞レース『M-1グランプリ』。2022年に行われた同大会のファイナリストで今年1月にコンビ解散した元ダイヤモンドの野澤輸出が新たな相方とともにエントリーしていることが分かった。

「1000人の中の1人に選ばれた」　成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”

　野澤は今年1月にダイヤモンドを解散しピンとして活動しているが、元相方の小野竜輔は6月、元・コマンダンテの石井ブレンドと新たなコンビ「CITY」を結成していた。

　今大会に野澤は「いぜん輸入」のコンビ名でエントリー。『M-1グランプリ 2025』の公式サイトによると、結成年は2025年、相方の名前には「いぜん」と書かれていた。

　いぜんは中国・北京出身で吉本興業4年目、現役東京大院生という異色の経歴をもつピン芸人。「～ねぇよ！」のフレーズが人気でいま話題沸騰中だ。