五木ひろし、2週間ぶりにステージ復帰 「慢性閉塞性肺疾患、気管支炎」と診断

今月11日に体調不良で緊急入院した歌手の五木ひろし(77)が25日、東京・明治座で上演中の『デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演』に出演し、ステージ復帰を果たした。

五木ひろし(22年5月撮影)【写真:ENCOUNT編集部】
五木ひろし(22年5月撮影)【写真:ENCOUNT編集部】

11日に体調を悪化させ、緊急入院

 今月11日に体調不良で緊急入院した歌手の五木ひろし(77)が25日、東京・明治座で上演中の『デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演』に出演し、ステージ復帰を果たした。

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 関係者によると、五木は11日に体調を悪化させ、緊急入院したという。坂本が特別出演していることもあり、五木が不在のままで12日は上演することも検討されたが、協議の上で中止を決定。開演約2時間前の午前9時頃に明治座の公式サイトで発表された。

 13日には、明治座の公式サイトで「体調不良を訴えておりました五木ひろしですが、医師の診察を受け、慢性閉塞性肺疾患、気管支炎と診断されました」と発表。12日から24日までは五木が休演、代役を立てて第一部の舞台『花のお江戸の快男児 喧嘩安兵衛』を上演し、第二部『スペシャルショー』を坂本と応援ゲストによる内容に変更した。

 五木は休演後、快方に向かい、医師との相談のうえ、25日の出演を発表。第一部「花のお江戸の快男児喧嘩安兵衛」は休演となったが、第2部「スペシャルショー」のみの出演で復帰となった。

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