吉田鋼太郎、Snow Man渡辺翔太の“怖い一面”明かす「二重人格みたい」 演技力称賛「ギャップが怖い」
俳優の吉田鋼太郎が24日、都内で行われた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(25日公開、中田秀夫監督)の公開前夜祭イベントに登壇。ホラー初挑戦で初めて映画単独主演を務めたSnow Man・渡辺翔太の意外な一面を明かした。

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』公開前夜祭イベント
俳優の吉田鋼太郎が24日、都内で行われた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(25日公開、中田秀夫監督)の公開前夜祭イベントに登壇。ホラー初挑戦で初めて映画単独主演を務めたSnow Man・渡辺翔太の意外な一面を明かした。
「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”
今作は邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』の最新作。吉田は、主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ(渡辺)が所属する芸能事務所社長・藤吉清役で出演している。
イベントには、ヒロイン役の畑芽育、原作者で実際に事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシ、中田監督も登壇し、撮影エピソードを披露。「主演の渡辺が怖い、ヤバいと感じた瞬間は?」と質問を振られた吉田は、「役者、タレントでいるときと1人でいるときのギャップはすごい。1人でいるときは、ほぼほぼしゃべらないし、下を向いていて歩幅が狭い。二重人格みたいなところは怖いです」と明かすと、最近Snow Manのコンサート映像を観賞したそうで、「ドアップの寄りになって『愛してるぜ!』と言っていて、『えっ? 別人じゃん!』となりました」と感想を述べた。
恥ずかしい一面を明かされた渡辺は、「いやいや。裏でもみんなに『おはようございます。愛しています』と言っています。裏と表は一緒です」と釈明。吉田は「これはほめ言葉です。役になると、その役として生きている。普段は素というか、誰にも迷惑をかけないすてきな青年です。そのギャップが怖いです」と笑顔で称賛した。
