原田泰造、30歳年下の中島颯太と相思相愛ぶりを見せつける「すんごいしゃべりやすい」
お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中島颯太が5日、都内で行われた映画『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(公開中、二宮崇監督)の感謝御礼舞台あいさつに登壇した。

映画『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』感謝御礼舞台あいさつ
お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中島颯太が5日、都内で行われた映画『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(公開中、二宮崇監督)の感謝御礼舞台あいさつに登壇した。
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2024年1月に東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ枠で放送されたドラマ版は、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和のおっさんが、LGBTQ+や推し活、二次元LOVE、メンズブラなど新しい常識に出会ったことで、少しずつアップデートしていく物語が話題を呼んだ。原田は昭和脳の持ち主から令和の価値観にアップデート中の主人公・沖田誠を演じ、中島はゲイの大学生・五十嵐大地を演じている。
公開記念イベントで軽快な掛け合いを繰り広げた2人は、この日も30の年の差を感じさせぬ息ぴったりなトークを展開。55歳の原田がマイペースにステージに登壇すると、25歳の中島は「直前で泰造さんが水を飲み出して、ちょっと遅れてしまいました」と仲睦まじい姿を見せた。
司会が仲の良さに驚くと、原田は「すんごいしゃべりやすい。僕は普段、壁を作っているタイプなのですが、この人は壁がいらないです」と笑顔。喜んだ中島も原田について、「人類一、優しい人だと思います」と相思相愛ぶりを見せつけた。
中島が『ネプリーグ』での共演を振り返ると、「バラエティーの時は180度変わる。びっくりしました。早口にもなるし、叩くのがちゃんとバラエティーの痛さだった」と笑い、「普段はスタッフさんにもいろんな方にやさしい方です」とコメント。照れ笑いを浮かべた原田は、「それテレビでも言ってくれたでしょ。ありがとうございます」と感謝した。
映画版は、おっパンファミリーが総登場し、新たなアップデートに挑むオリジナルストーリーが展開され、Filmarks「初日満足度ランキング」で第2位にランクインした。
