【あんぱん】大地震での嵩の様子に視聴者“笑撃”「うそだろ」「面白過ぎ」「天然か」

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第84回が7月24日に放送され、西日本で発生した大地震から2日たった様子から描かれた。高知と連絡が取れない時、東京にいるのぶが八木(妻夫木聡)から嵩が戦地で何度も死にかけた苦労話を聞き、自身の思いに気づく様子や消息不明だった嵩の様子が明らかになる展開も描かれた。

嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】
嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】

第84回では消息不明だった嵩の無事が明らかに

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第84回が7月24日に放送され、西日本で発生した大地震から2日たった様子から描かれた。高知と連絡が取れない時、東京にいるのぶが八木(妻夫木聡)から嵩が戦地で何度も死にかけた苦労話を聞き、自身の思いに気づく様子や消息不明だった嵩の様子が明らかになる展開も描かれた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第84回では、のぶが八木と会い、嵩の戦地での様子を聞くと、、嵩が昔、自分を元気付けてくれたことを思い出し、嵩は子どもの頃から自分にはなくてはならない人、今頃気付くなんてと話す様子が描かれた。その後、消息不明だった嵩が高知新報の編集部にひょっこり姿を見せる展開に。

 嵩は徹夜続きで「うちで寝てました」と語り、心配していた編集長・東海林(津田健次郎)らをあ然とさせた。地震でとびはねたが、また寝てしまったという。目が覚めて家を出てビックリしたと話した。終盤は、東京と高知の連絡が取れるようになり、電話で嵩と話したのぶは、嵩が寝ていたと聞いて激怒。心配で眠れなかったのぶは、嵩にもう起きなくていい、一生寝ていろと言い放つ展開だった。

 SNSでは大地震が発生しても寝ていた嵩に対し「面白過ぎる」「うそだろ」「え、マジ?」「さすが嵩」「天然かよ」「悪運強すぎ」「大物過ぎ」という声が飛び交った。

『あんぱん』は漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

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