俳優でタレントの杉浦太陽が24日、東京・豊洲で行われた「塩ひとさじでおうち焼肉革命」発表会にゲストとして出席。第5子を妊娠中の妻・辻希美や、今後控える育児などについて語った。

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　この日、杉浦は最高気温34度と予報されていた豊洲の屋外に、爽やかな笑顔で登場。イベントの司会から「杉浦さんと言えば、ニュースを騒がせていらっしゃいますけど」と辻の話題を振られて杉浦は「ありがとうございます。ちょうど今、お腹パンパンですからね」とニッコリ。

　生まれてくる子の性別は、すでに女の子と判明済み。杉浦は「18年ぶりの女の子の育児ですね。『子ども5人いて、18年ぶりの育児ってどういうこと!?』みたいになるじゃないですか（笑）」とセルフつっこみ。

　5人目とあって育児は手慣れたものに思えるが「令和の育児は育児グッズも変わってますので、まったく仕様が違うと思う。また、色々学ばせてもらおうかなと思っています」と述べた。

　続けて「まもなくです。本当に」と夏が出産予定日であることに触れ、「（子どもたちが）夏休みにも入っています。僕もまもなく育休に入ります」と説明した。

　辻の現状について「胎動に悩まされています。いつも、お腹に手を添えて一緒に寝てるんですけど、ボコボコに動く。それでうなされて、胃が圧迫されたりとか、けっこうつらそうにしています」と明かした。

　杉浦と辻は2007年に結婚。辻が今年3月には第5子を妊娠したことを、4月には性別が女の子であることを公表していた。

　味の素は、「夏休みの自宅での食事傾向」について30代～50代の家庭をもつご家庭で週4回以上料理をされる500人を対象に実施。物価高の影響を受け、90％が食費を節約し、2人に1人が外食の頻度が「減っている」と回答。最も控える外食ジャンルとして「焼肉」が挙げられたという。おうち焼肉への注目度が高まる一方、自宅でおうち焼肉をしたことがある回答者のうち、肉の「食感がかたい」と回答した人が約7割と、おうち焼肉の肉質に満足していないという実態があることが判明。同イベントでは、「瀬戸のほんじお」を使った、よりおいしいおうち焼き肉の提案が行われた。