GENERATIONS小森隼、数万人の前でスタンダップコメディーに挑戦「相当ビビっています(笑)」

ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が23日、都内で行われた「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」(9月7日開催。さいたまスーパーアリーナ)記者会見に出席した。

イベントに出席したGENERATIONSの小森隼【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したGENERATIONSの小森隼【写真:ENCOUNT編集部】

白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が記者会見に出席

 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が23日、都内で行われた「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」(9月7日開催。さいたまスーパーアリーナ)記者会見に出席した。

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「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」は、新体制を迎えさらなるエンターテインメントを追求するGENERATIONSが、2025年に20周年を迎えた東京ガールズコレクション(TGC)とスペシャルコラボするイベントで、TGCチーム全面協力のもと、GENERATIONSの各メンバーが2ステージずつ(計12ステージ)プロデュースするファッション&パフォーマンスイベントとなっている。

 DJ×ランウェイで昭和カルチャーを表現するショーと、とあるユニットでとあるブランドとコラボし、ランウェイを使ったパフォーマンスステージを予定している白濱は「僕の場合はオリジナルグッズも制作していて、こういうステージではお土産を持って帰ってほしいなというのがあって、かっこいいものが仕上がっているので、楽しみにしてもらえたらなと思います」とアピールし、音楽とアートを絡めたステージと、某企業と組んだ写真をコンセプトにした朗読ステージを予定しているという片寄は「本家のステージをお借りしてやらせていただくので、大きなビジョンもありますし、世界観もしっかり表現できるような場所なので、そういったところを生かしたパフォーマンスにできたらなと思います」とコメント。

 オープニングを飾るスタンダップコメディーに挑戦するという小森は「僕自身、13年目のキャリアになるんですけど、『小森さんってMCの人だよね』とか言っていただくことが増えまして、自分の中でもトークが武器だなと思い、今回、何万人の前で1人でしゃべるというのはチャレンジかなと思うんですけど、コメディですので、僕のことを知らない方でも、初めて来た方でも、それをなぜやるのかと理解できるような内容のものをやらせていただこうかなと思っています。(1人でステージに立つことに)相当ビビっています(笑)」と明かした。

 また、配信の視聴者から合計何時間のステージになるか質問されると、小森は「今の見込みで4時間半。16時開演で4時間半なので21時前には終わりたいなという意思です。確約はできませんが、意思としては21時前には終わりたい思いです。情報ではないです。意思です」とコメント。さらに、さまざまなゲストも出演予定だそうで、片寄は「うちのマネージメントチームが強心臓になっていて、こういうのって関係性のある方が来ると思うんですけど、まったく関係のない方にも正面突破で事務所にオファーしに行くことができるので、いろんなサプライズがあるんじゃないかなと思っています(笑)」と声を弾ませた。

 そして、片寄は「僕たち自身も初めての試みということで、自分たち自身も未知の中、いろいろな準備を進めていて、どんなイベントになるのかワクワクしながら準備をしております。一夜限りのスペシャルなイベントを楽しみにしていただけたらなと思います」と語り、白濱は「6人それぞれがどんなステージを作るのか、そしてどういうショーになるのか僕自身も楽しみですし、その模様を一夜限りでとてつもない1日になると思うので、ぜひみなさん足を運んでもらえたらうれしいです」と呼びかけた。

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