CANDY TUNE立花琴未が再登場 迫真演技に「演技上手くない?」「湯切りネキだけじゃない」の声

ABCテレビ『あそばにゃそんそん』(土曜深夜0時)内で放送中のドラマ『カレの部屋と3人のカノジョ』の第4話が19日に放送され、CANDY TUNEの立花琴未が演じる片瀬ホノカが再登場を果たした。

『カレの部屋と3人のカノジョ』第4話に登場した立花琴未
『カレの部屋と3人のカノジョ』第4話に登場した立花琴未

SNSで「演技上手くない?」と反響

 ABCテレビ『あそばにゃそんそん』(土曜深夜0時)内で放送中のドラマ『カレの部屋と3人のカノジョ』の第4話が19日に放送され、CANDY TUNEの立花琴未が演じる片瀬ホノカが再登場を果たした。

「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”

『カレの部屋と3人のカノジョ』は、複数の女性と関係を持つ主人公・橘ハルト(ゆうたろう)をめぐり、恋人たちの複雑な人間関係が繰り広げられる“マルチカノジョ”群像劇。前回の第3話では、谷絵莉奈(MIOCHIN)が贈ったシーシャセットが皆川麗香(白石まゆみ/SWEET STEADY)に“横流し”されていたことが判明。麗香はマッチングアプリで出会ったハルトと月に一度しか会えず、寂しさを埋めるために別の男性とも接触していた。

 しかし、麗香はハルトとの関係に本気で、「ハルトさんは付き合うまで指一本触れて来なかったのに……」と他の男性との違いを感じていた。そんな中、ハルトの研究室で「これは君と愛の深さを測る、呼吸同期実験装置」と称するシーシャを目の当たりにし、「これを使って愛の深さを測っていけば、いつまでも円満な夫婦でいられますから」とプロポーズを受けたと麗香が明かすシーンも描かれた。

 ネット上では「装置であることを絶対に譲らないまゆみさん強い」「呼吸同期実験装置が頭から離れん笑」「まゆみん最高に可愛いかったし、呼吸同期実験装置って食い気味に言うところ面白すぎた」と白石の演技やセリフが話題となった。

 一方、プレゼントの“使い回し”が発覚する場面も。綿貫健二(飯田基祐)の問いかけで、ハルトは「知り合いの陶芸家に作らせた有田焼の丼鉢を贈った」と説明。それに対し、桐野真子(葵うたの)が「プレゼントされたピアスがこの丼鉢に入っていた」と語り、真偽不明なプレゼントの連鎖に疑念が深まっていく。

 さらに、物語終盤では部屋のクローゼットから新たな女性が登場。その正体は片瀬ホノカ(立花)で、「その本命争い、マジで意味ないですから」「私が正真正銘、ハルトの婚約者ですから」と不敵な笑みを浮かべて宣言するなど、物語はさらなる混乱の様相を呈している。

 SNS上では「こっちゃんきたーー!!」「ついに立花琴未が本格参戦!湯切りネキだけじゃないってのが証明されたね!!」「演技上手くない?出てきたとき普通に鳥肌たった」と大きな反響を呼び、さらに相関図にも立花が追加されたことで、「4人目の本命(?)彼女も出てきたし、これどういう終わり方になるのか毎週楽しみすぎる」と今後の展開への期待が高まっている。

次のページへ (2/2) 【写真】すいすて白石まゆみときゃんちゅー立花琴未が“真っ向対決”
1 2
あなたの“気になる”を教えてください