池江璃花子、『徹子の部屋』で闘病当時の心境を吐露「すごく記憶に残っているんですけど…」
競泳女子の池江璃花子が23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演。2017年7月以来、8年ぶりの登場で“25歳の素顔”が明かされる。

池江璃花子が8年ぶりに『徹子の部屋』出演
競泳女子の池江璃花子が23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演。2017年7月以来、8年ぶりの登場で“25歳の素顔”が明かされる。
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身長172センチの池江選手が白のロングスカートにブラウンのジレという大人フェミニンなコーディネートで登場すると、8年ぶりに会う黒柳徹子は思わず「あなた、背が大きいのね!」と驚く。前回の出演が高校2年生だった池江は、制服姿で黒柳とトークを繰り広げた映像を振り返り、「若いですね……」と照れ笑いを浮かべる場面も。
出演の約1年半後、高校3年生のときに白血病が発覚。病を宣告されたときの心境を聞かれ、「すごく記憶に残っているんですけど……」と当時の状況や胸の内を吐露。闘病生活の末に見事復活し、その後東京、パリと2大会連続の五輪出場をはたした。「本当に頑張りましたね」とやさしくねぎらう黒柳に、笑顔を浮かべながらも「まだこれからなので……」と次なる目標・ロサンゼルス五輪を見据えた心境について語る。
また、現在はオーストラリアに拠点を移して日々練習に励んでおり、規則正しい毎日のスケジュールや休日の過ごし方のほか、最近は「新しいことに挑戦したい!」という気持ちが強くなったとも打ち明け、“最近、新たにはじめたこと”も告白。25歳、ひとりの女性としての素顔が明かされる。
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【写真】池江璃花子&黒柳徹子の共演2ショット
