ATEEZ、日本で4年6か月ぶりのフルアルバム レーベル移籍後初…全12形態でリリース
世界各国で大規模なワールドツアーを開催するなど、グローバルな人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループ・ATEEZが22日、ユニバーサルミュージック移籍後初となるフルアルバム「Ashes to Light」(読み:アッシュズトゥーライト)を9月17日に発売することを発表した。

新ビジュアルも公開された
世界各国で大規模なワールドツアーを開催するなど、グローバルな人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループ・ATEEZが22日、ユニバーサルミュージック移籍後初となるフルアルバム「Ashes to Light」(読み:アッシュズトゥーライト)を9月17日に発売することを発表した。
「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”
2018年に韓国でデビューし、24年11月15日に韓国で発売された11th MINI ALBUM「GOLDEN HOUR : Part.2」が、米・Billboardのメインチャート「Billboard 200」にて1位を獲得。最近リリースした12th MINI ALBUM「GOLDEN HOUR : Part.3」は「Billboard 200」で2位にチャートインし話題を集めた。これでATEEZは8th MINI ALBUMから12th MINI ALBUMまで計7作のアルバムが「Billboard 200」のトップ7にチャートインする大記録を打ち立てた。
さらに、12th MINI ALBUMのタイトル曲『Lemon Drop』は、米・ビルボードのメインソングチャートである「Hot 100」へのチャートインを果たし、メインチャートである「Billboard 200」と「Hot 100」を同時に席巻し、並々ならぬ底力を見せている。
そんなATEEZが日本でフルアルバムをリリースするのは、21年3月にリリースとなった「Into the A to Z」以来、約4年6か月ぶり。タイトルは、「Ashes to Light」で、“困難からの新たな希望”という意味が込められており、公開された新ビジュアル、そして今後公開されていくアルバムフォトも、同じ世界観に沿って撮影されている。
今作「Ashes to Light」には、今までリリースされたシングルの表題曲『NOT OKAY』や『Birthday』はもちろん、それぞれの作品に収録されている『Days』『Forevermore』の4曲に加えて、今回のアルバムのために新録された5曲を含む計9曲が収録される予定。発売形態は計12形態で、初回盤、通常盤、初回フラッシュプライス盤にあわせてファンクラブ限定のATINY盤、そしてUNIVERSAL MUSIC STOREでのみ各メンバーのソロ盤(計8形態)が発売となる。
初回盤にはCDの他にDVDが付属となり、ファンクラブ限定のATINY盤にはCDとDVDの他に40ページにわたる撮りおろしのフォトブックが付属。なお、各形態におけるブックレットに関してはすべて異なる写真で構成されているとのこと。
